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〒357-0065
埼玉県飯能市大河原 飯能市大河原32−1
古よりワイン造りが行われてきた
レバノンとジョージア(グルジア)から
時代を超えて受け継がれる
特別な土地のワインを直輸入。
ここには世界で最も
ワインに適した土壌と雨がある。
レバノン西部シリア国境に近い
ベッカー高原は夏暑く、
冬には雪が続く。
白亜紀の地層から成る石灰と
赤土の土壌が広がり
これらがカベルネやシラーの
スパイシーな味を引き出す。
古代よりフェニキア人が作る
ベッカー高原の上質な葡萄酒は
ギリシャやローマへも伝わり
堪能されたと云う。
シャトーヘリテイジのリミテッドエディション[限定]ワイン。 シラーとカベルネソーヴィニョン2種類の葡萄をセカンドバレルで熟成させることにより生み出されるスモーキーな味わいの赤ワイン。 熟成年数を経るごとに奥行きを増すスパイシーな香りと驚くほどの口当たりの良さを持つ。 これこそ真にベッカー高原の葡萄の味わい。
爽やかでフレッシュな酸味とエキゾチックな香りを併せ持つ白ワイン。スパイスやハーブの料理と好相性。
4種類の葡萄で作るロゼワインは繊細な味わいとベリーや桃のような香りとスパイシーですっきりした口当たりを作り出す。
古代よりシルクロードの
中継地として栄えたコーカサス地方に
位置するジョージア(グルジア)は
8000年の歴史がある世界最古の
ワイン生産地であり葡萄の発祥と云われる。
この土地では500種に及ぶ特有の葡萄が育ち、
世界最古のワイン醸造法が生まれた。
陶器の大甕〈クヴェヴリ〉を地中に埋め、
その中で葡萄を発酵させる原初の製法は
今に受け継がれユネスコの
無形文化遺産にも認定されている。
最も古くから存在すると云われる葡萄品種 ルカツィテリ。クヴェヴリ製法によって果実感と独特の香りが引き出された白ワインは濃い色味を持ちオレンジワインと呼ばれる。
数ある葡萄の原種とされるサペラヴィ種の赤ワイン。果実を丸ごと甕に入れ発酵させるクヴェヴリ製法で造るワインは個性的で野趣あふれる他にない味わい。
カンボジア・プノンペン郊外の
風光明媚な田園風景。
立ち並ぶ高さ20mの椰子の木に登り、
刻みを入れた花の蕾に竹筒を被せ
滴る花の蜜を集めて造る酒は
人類最古の神に奉げる
献酒のひとつであったと云う。
椰子の花蕾から集めた蜜の蒸留酒はカラメルのように芳醇な味わいと上品で甘い香りを持つ。